30歳まであと5年と2ヶ月

10代、20代連敗、30代では勝ちたい。30歳まであと5年と2ヶ月

プログラミング、スキルハック。

2ヶ月前から、プログラミングを始めた。動機は仕事がつまらないから何か仕事以外の部分で面白みがないと、20代も終わってしまうな。何かやらないとなーと思い、流行りのプログラミングでもするかとなった。

そっからは早かった。MacBook買って、22歳?迫くんがやっているネットのプログラミングスクールに入った。MacBookが18万くらい、プログラミングスクールが8万くらいで26万の出費でかなり思いきった。

全くの初心者にはまあ難しいね。そもそも何を作りたいってのが明確じゃないから。やりながら見えてくると思っていたが、まだ見えてこない。

ただすごいのが、迫くん。20代前半でスクール経営してて、そのスクールもサービスが最高。わからなければLINEしてほんとすぐに返信はくる。かなりの数に対応してるから大変だろうけれど、どうしてるのかな。

今日もはー、、わからん、、となったけど、迫くんについていこうと思う。プログラミングできてどうなるかはわからないけれど、なんとなくやりたいと僕の内側が言ってるから、まあ諦めずやっていこう。

これから、プログラミングをやる方、まあ簡単ではないです。よくわかんねえなとなります。でも、簡単じゃないから、できる人が少数なら価値はでかいだろうとポジティブに考えてた方がいいと思います。

プログラミングスキルを粘りながら頑張って得ようと思う。

ブログ初めてもうすぐ2ヶ月、目標できました。

そもそものブログを始めた理由はブロガーという存在をしり、お金を稼いでるらしいというのを聞いて、ちょっとやってみようかなと思って始めた。

ちょっと書いてるうちに、アウトプットのいい機会だなと思い、数日続けて書いていると、何か若林、又吉、中村文則みたく心臓にぶっささるものかけないかなと感じて書くことに対して欲が出てきた。

そこからはてなブログのブロガーさんたちのブログも読むようにここ数日なってきている。そこで思った。

 

ここで一番になれないかなと。

千人に自分の内臓さらけ出したものを読まれて、全く知らない人の感情を揺さぶるってのはどんな気持ちなんだろうと。

 

確かに、人気のブロガーさん達のブログは面白い。そして、今の僕のブログはきっとつまらない。というかアクセス、読んでいる人、0だ。

でも、こっから10、20、100と増えていくと考えれば面白いなと思う。楽観的過ぎかもしれないが。どうしたら読まれるのか、どうしたら自分が好きなこと、面白いと思っていることが伝わるのか。面白くなれるのか。

視点が面白いね、なんて言われたら最高だろう。

毎日少しずつ積み上げていけば半年後、何か状況が変わっているだろう。

面白い人になりたい。面白い記事を書いていこう。今は僕一人が誰もいないところでボソボソ言っているだけだけれど、僕の記事で何かインパクト与えられるように。

今が面白い。何もない奴が何かを持てるようになるまでの過程が。こっからだ。

この記事は残るから。それなりに積み上げたときに、きっとこの時期を思い出して、笑える。あの時はダメだったけど、気持ちはいいなと。やってやろう。バカになって。

人間

又吉がエッセイでも小説でもパソコンのファイルのタイトルは人間か東京と言っていた。僕は東京に住んでいないから東京はなしとして、人間にしてみた。

 

ここ一年くらい会う人間の数が極端に減ってきているような気がする。会社の人、家族、彼女。それ以外の人と会う機会がまあない。女の子を求めて、相席屋に行くこともなくなった。彼女と仲がいいからというわけではなく、友達がいないから行く機会がないという感じだ。

 

違う、女の子の話がしたいんじゃなくて、人間の話だ。

 

面白い人間になりたいし、そういう人たちに憧れる。又吉や若林の小説家たちの絡みをみて、すごくいいなと思う。みんな優しいし、想像力がある方達だ。そう、想像力がある人、そういう人間に憧れる。何かと何かは繋がっていてること、自分の何か、他人の何かに繋がっていて、他人の何かが自分の何かに繋がっているんだ。そんなことを本気で言えるような想像力がある人になりたい。

又吉と西加奈子の話の中で、違う国で起きたテロに対して、私は本気で怒らないといけない。想像しなければいけないと言っていた。ここに共感しなければ道徳心の部分でどこかおかしいんだろうけれど、僕は今その感覚がない。やっぱり違う人達の出来事と思ってしまう。何も考えない、想像しないことは時として楽だけれど、なんか違うと思う。苦しくても、感がえて、想像できる人間がかっこいい。内側の部分だから、変わるか変わらないかはわからない。でも、又吉や西加奈子みたいな人間に憧れているから、その思考に寄り添って一回想像してみようと思う。

 

 

旅行

なんとなく、リュックサック1つで何も考えずノープランで1人で旅行に行くことがかっこいいと思っていた。

若林のモンゴル、アイスランドキューバのひとり旅の話を聞いていてそっちの方が楽しいじゃんと思った。若林の旅行の仕方はちゃんとしている。旅行に行く前段階から楽しんでいる。キューバという国はどういうところでどういう人がいて、どういうことをしようと何日も前から想像している。

若林は強烈にここにいこうという気持ちが強い。思えば、強烈にここに行きたいなんて思ったことはなかった。だからほとんどその国のことは調べず、飛行機と宿をとって、行ったらどうにかなると思い、その当日まで特に旅行のことは考えなかった。

なんかその旅行の仕方だと強烈に脳みそに残りずらいんだろうなと感じてきた。その旅行までの過程もあって旅行は最高になるんだと思う。だからゴールデンウイークは若林ンビ影響されてモンゴルに行くけど、まず、モンゴルの本を読み、行きたいとこ食べたいものと計画を立てよう。そして想像しよう。行く前はこう思っていたけれど、行ってみればこうだったとそういうのも面白いことの1つになる気がする。

今回の旅行は前とはちがうものにしたい。

なんせ、10連休なんてもういつあるかわからない。めちゃめちゃ気合いを入れて突っ込むべきた。年を重ねるごとに張り切ることもできなくなる。

 

旅行記をかけるようになりたい。ワクワクするような。

文章には未来があるようなきがする。想像するってことにすごく近しいというかなんか今の僕には文章がとても必要だと思う。最後旅行から離れたけれど、旅行にしても、仕事にしても何にも文章は付いてくると思う。あと想像することは。

もうなに言ってるかわからないけれど、若林最高、キューバの本めっちゃ面白かった。僕もそんなの描きたい。

旅行

年に数回旅行にいく。日常のご飯を削ってでもいく。

飛行機をとり、給料日まであと15日、1日500円しか使えないな。なんてこともざらにある。20代前半、今行っとかないとと思っている。いろんな経験をしたい。変な、辛い、苦しい経験だって5年後には笑えるから。休みに家にいるよりは何か面白いことが起こりそうだから、旅行に行く。

2018年から海外にも行くようになった。やっぱ日本とは何か違ったし、英語もろくに喋れないから困ったりもしたけれど、なんやかんやで面白かった。

 

はっきり言って旅行したってほとんどが意味がないことかもしれない、でも知らない場所、知らない人に興味関心を抱ける時期ってのはそう長くはないと思う。だから無理やりでも行っといた方がいいと思うから2019年も色々旅行しようと思う。

又吉

又吉を中心にyoutubeの動画を漁っているが、又吉と作家のやりとりがかっこいい。

様々な出来事に対して僕なら考えずに流して行くようなことを、両者深く考えていて、そういう視点もあるのかと思わされる。

 

こういう大人になりたい。いろんな物に流されず、自分の脳みそで考えて実行する。ただ頑固という訳ではなく、聞く耳も持ちつつ、その意見はわかるけれど自分はこう思うからこうしたいと言えるような大人になりたい。

又吉は若い時、妖怪とか怖いとか蔑まれることもあり、恥も多くかいたという。今僕恥をかくことが足りていない。それはなるべく逃げるようにしているからだ。そういう場に行かないようにして。

なんとなくだけれど、それじゃすごくダメな気がする。恥を多くかかないといけない時期な気がする。でも怖い。だからそういう時は憧れている又吉だってこの年の時は恥をかいていたんだ。もしかしたらここでかく恥は又吉みたく面白くなるための過程かもしれないと自分に無理やりいい聞かそうと思う。

 

 

又吉が書くことに困らなかった。すぐ書けたというけれど、ほんと羨ましい。きっとその分日常めちゃめちゃ考えてるんだろうな。

冬が死ぬ前に

高校の時、俺は絶対に負けない。一番努力しているから。

チームとしても、俺らは絶対に負けない。俺らの方がきついことを経験しているからと。自分を鼓舞していたし、本当にそう思っていた。

なんか眩しいなと思う。そういう状態っていうのは。

見えないけれど、確実にあるものを自分の中心に置いて、前を向いて戦いに挑む姿はかっこいい。プレッシャーなんかは桁違いだろけれど、プロスポーツ選手もそうやって自分を高めて試合に向かっているようと思う。

 

そういう状態をもう一回作れないかなと、今そういう状態をもう一回経験してみたいと思っている。無難に過ごすのではなく、刺激のある人生にする為には。

その為には、何か目標を決めて、その目標の為に一定期間全力で取り組む過程が必要だ。何か取り組もう。

 

早くしないといつの間にか冬が死んでしまう。